ダイキン情報システム株式会社 > 採用情報 > 社員インタビュー > 2017年 キャリア入社 SAPエンジニア 課長 K•S

社員インタビュー

グループ全員の成長のため

更なる育成の強化を目指す

2017年 キャリア入社

SAPエンジニア 課長 K•S

Motivation

入社動機

前職では、9年間SEとしてSAPのロジスティクス分野を扱っていました。
そこではSAPの標準機能やカスタマイズ、アドオンなど一般的な利用方法は身に着けることができましたが、システムの使い方という範疇でしかわかっていませんでした。そのため、実業務とシステムのリンクができておらず、自分の考えるシステムが利用者にマッチしているか、ベストなソリューションなのか確証を得られずわだかまりを抱えていました。
このため、利用者の要望通りシステムを構築するのではなく、業務を理解したうえでシステムを提案する立場になりたい、という理由からより業務に近い立場で仕事ができるこの会社を選びました。
また、以前から大阪で働きたいという思いもあり、ご縁もあったので入社を決めることとなりました。

Fulfillment

業務でのやりがいや魅力

ダイキン工業に直結する基幹システムをはじめとしたシステムの構築、業務要件に対してシステム提案を行う業務を行っています。
「本当に必要か?」の観点で検討を行い、「不要なものは作らない」といった意見がしやすいのは、同じダイキングループという立場ならではのメリットだと思います。
同じ立場だからこそ、上辺だけでなく本心で両者が納得するシステムを構築できるのはやりがいでもあり、魅力だと思っています。
また、事業部のシステムを一手に引き受けているため、基幹システムだけでなく周辺システムや情報活用を含め、全てのシステムを一貫して検討できることは自分の学びにも繋がり、大きなやりがいを感じます。

業務でのやりがいや魅力セクション イメージ画像

Future aspirations

目標と今後の展望

個人としては、語学のスキルアップが目標です。
ITの成長によって、ミーティングも気軽にできるようになりましたが、現地対面に勝るものは無いという考えから、海外拠点でのシステム導入支援といった業務の際、通訳無しでも会話できるようになるなど、自身の活躍の場を広げていきたいと考えています。
また、所属しているグループでは、自身でできることは一人でやってしまうことも多いのですが、そのままでは、部下に十分な経験を積ませることができません。
管理職の立場として、グループ全員が成長しさまざまな仕事ができるよう、育成にも力を入れていこうと考えています。

目標と今後の展望セクション イメージ画像

One word for DKI?

ダイキン情報システムを
ひとことで表現すると?

「立場を問わず距離が近く風通しが良い職場」
若手でも直属の上長だけでなく、もっと上の立場の人とでも話す機会も多く「フラットアンドスピード」を実感できる場面も多いです。その風通しのよさ良さを活かして、業務とシステムの架け橋となる「ブリッジパーソン」をより多く育てていきたいですね。

ダイキン情報システムをひとことで表現すると?セクション イメージ画像

Job difference

前職との違い

前職では、利用者の要望に対して『どうやって実現しようか』を一生懸命に考えていましたが、
現職では、利用者の要望を実現するだけが正しいのではなく、ダイキングループとして全体に最適になるかなのかといったマクロな視点でのを考えことが必要になりました。
前職ではそのことが必要なかったので慣れていませんでしたし、仕事そのものの見方が180度変わりました。

前職との違いセクション イメージ画像

Appeal

ダイキン情報システムの魅力

IT分野のリテラシーが高い方だけでなく、そういった分野に関わりが少なかった方も多くいます。相手と対話すること、検討して結論を出すことなど、さまざまな能力が必要とされており、多様な方々が活躍できることが魅力だと思います。

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Personal time

趣味・休日の過ごし方

自身の年齢を鑑みて、ランニングを始めようとしています。
厚底シューズやリュックなど、準備はできたので後は走り出すだけです。
(埃をかぶる前に開始します・・・)

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