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社員インタビュー
安心感と推進力のある
プロジェクトマネージャーを
目指す
2022年 キャリア入社
業務系システムエンジニア K•Y
Motivation
入社動機
企業の規模と将来性はもちろんですが、何よりIT全般に企業として力を入れていることに魅力を感じました。当時はDX（デジタル・トランスフォーメーション）としてさまざまな企業がこぞってDXを推進するプロジェクトを立ち上げている中、ダイキン工業では一早く目を付け、「ダイキン情報技術大学」を開校していたり、戦略経営計画「FUSION」の中でも今後も積極的なIT投資を行う旨の記載があったことなど、他にも調べれば調べるほど惜しみなくIT投資を行う企業だということが分かり、ここならこれまでの自身のさまざまな経験を活かすことができると思えたことが、一番大きな入社動機です。
また、面接を通しての社員の方々とのコミュニケーションの中で良い雰囲気を感じ取れたこと、社内にはキャリア採用で入社された方も多く、能力がある方はどんな方でも役職に就くチャンスがあり、経歴を問わず多くの方が活躍していると伺い、入社を決意しました。
Fulfillment
業務でのやりがいや魅力
現在はダイキン工業 空調営業本部の基幹システム刷新プロジェクトに参画しており、受注領域のチームリーダーを務めています。本プロジェクトは常時200名以上のメンバーが参画する大規模プロジェクトであり、業務部門とベンダー、我々とでセッションをしながら、スケジュール通りの稼働に向け様々な検討を進める日々です。
前職でも基幹システム刷新に携わりましたが、基幹システムとは企業の根幹を支えるシステムであり、それを刷新するということはこれまでの業務を大きく改革するチャンスでもあります。長年企業に属していると気付かぬうちに凝り固まった考えになっている事も少なくなく、そういった部分ではキャリア入社ならではの「気付き」を活かし、議論を積み重ね、より良いものを全員で作り上げていくということにやりがいを感じています。
Future aspirations
目標と今後の展望
まずは、現在携わっているダイキン工業 空調営業本部の新基幹システムをスケジュール通りに稼働させることが直近の目標です。自分一人の力でどうにかなるものでもありませんが、まずは自分自身の役割をしっかりと全うし、自チーム内だけでなく他チームとも協力しながら安定稼働を実現させたいです。
中長期的には、これまで経験した枠に捉われず、プロジェクトマネージャとして大きなプロジェクトを推進していく立場になりたいと考えています。そのためにも今はチャレンジと失敗を繰り返し、経験値を高めていくことが重要だと思っています。そうしてあらゆる業務分野に精通することで、業務部門の方々との信頼関係も築き、安心感と推進力のあるプロジェクトマネージャを目指します。
One word for DKI?
ダイキン情報システムを
ひとことで表現すると？
「ダイキン工業を陰で支えるITエリート集団」
人材育成プログラムやそれを社内資格として認定する制度まできちんと整備されているため、高難易度の資格取得までされている方も多くITエリート集団になりつつあります。
Job difference
前職との違い
若い社員でも小さなプロジェクトから徐々にプロジェクトマネージャとして仕事をさせてもらえることは業務面での良いギャップの一つです。また働き方の面では、定時退社日や有休消化の徹底や5連休制度があるなどON/OFFがはっきりしていると感じる一方で、役職呼称やスーツでの勤務など昔からの働き方を大事にしているのは違う意味で少しギャップに感じます。これからの時代、より柔軟な働き方になることを願っています。
Appeal
ダイキン情報システムの魅力
優秀な人が更なる成長ができる環境があることや、キャリア入社者が多くさまざまな方面で活躍されており、同期がいなくても孤立しないこと、また海外展開なども多くあるので希望すればグローバルに仕事ができる環境であることが魅力と感じています。
Personal time
趣味・休日の過ごし方
週末は子供が喜びそうな場所へ家族で遊びにいくことが多いです。ここに行ったら子供が喜ぶかなと妻と一緒に考え、実際に楽しそうにしているのを見るのが一番の癒しです。大きくなったら一緒に遊びに出かけてくれないかもしれないので、今一緒に過ごせる家族の時間を大切にしています。
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