人材育成制度 TRAINING SYSTEM 人材育成制度 TRAINING SYSTEM

人材育成制度

TRAINING SYSTEM

一人ひとりに合わせた教育プログラムで
ITプロフェッショナルを目指せる
人材育成制度

昨今のITの複雑化や範囲拡大を背景に、ダイキン情報システムでは特定分野の高度なスキルを持ち、リーダーシップを発揮して成果を最大化できる「ITプロフェショナル」の育成を強化しています。
プロ育成には時間がかかるため、新人から若手、さらに中堅までの育成を体系化し、
会社方針と社員一人ひとりの成長ベクトルを合わせスキルアップを図り、確実な人材育成につなげます。

人材育成制度 イメージグラフ

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新人(入社1年目)

新人用教育カリキュラムで

自ら遂行できるレベルを目指す

ダイキン情報システムへ新卒配属後、IT分野の業務未経験であることを前提にした新人用教育カリキュラムを受講し、システム下流工程の一部において自ら遂行できるレベルへの到達を目指します。

自ら業務遂行できるレベルとは

・ IT基礎知識
・ ダイキンの主要な業務概要の理解

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・単一プログラムの
 詳細設計〜製造〜単体テストを
 QCD遵守して遂行できる

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若手(入社2〜10年目)

習得すべきスキルを

明確にして

習得すべきスキルを明確にして

スキルアップを図る

OJTを通してスキルアップを図ることを基本とし、必要な知識をOFF-JTで習得することを方針としています。まずは、システム開発・導入の下流工程を経験し、その後、上流工程を経験し、システム開発工程の一連を自力で遂行できるレベルを目指します。更にそれを土台として、プロジェクト統括を経験することでプロジェクトマネジメントスキルを習得し、新規開発・導入プロジェクトを単独で遂行できるレベルを目指します。

目指す人材像

ダイキン情報システムでは、さまざまな目指すべき人材像を入社年次に応じて定義しています。
この人材像に合わせて、必要な知識、経験を積んでスキルアップを目指します。

入社2〜4年目

システム下流工程

システム・インフラインプリメンタ

プログラミングスキルや各種インフラ実装を中心としたスキルを活かし、システム下流工程(詳細設計以降)を自ら遂行できる人材

入社3~8年目

システム上流工程

アプリケーションエンジニア

下流工程の遂行力に業務知識や概要設計などのスキルを有し、要件定義以降の全システム工程を責任もって遂行できる人材

テクニカルスペシャリスト

下流工程の遂行力に業務知識や世の中のインフラ技術・製品に関する知識とインフラ設計スキルなどを加え、要件定義以降の全システム工程を責任もって遂行できる人材

創発エンジニア

下流工程の遂行に必要な業務知識や、世の中の先端IT技術に関する知識、データ分析等に関する知識などを組み合わせて課題解決することを目的とし、DXテーマの企画立案ならびにシステム設計以降の全システム工程を責任もって遂行できる人材

入社6~10年目

プロジェクトマネジメント

プロジェクトオーガナイジングスペシャリスト

保有する業務知識とIT技術知識、更にはシステム全工程の遂行スキルなどを活かし、システム構築プロジェクト全体を適切なリソースおよびQCDマネジメントで統括し成功に導くことのできる人材

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中堅(10年目〜)

高度な専門性とリーダーシップを

身につけたITプロフェッショナル

若手時代に習得したスキルを土台にし、OJT中心に高度な専門性とリーダーシップを身につけ、最終的に4つある分野のいずれかでITプロフェッショナルを目指します。

ITプロフェッショナルとは

業務改革構想など超上流工程への参画期待に応え、ダイキングループのさらなる発展へ大きく貢献していくことを目指すため、
4分野のITプロフェッショナル育成を行っています。

  • ITプロフェッショナルとは イメージ画像01 ITプロフェッショナルとは イメージ画像01

    IT活用した業務改革コンサルのプロ

    部門の改革推進者と協業し、IT活用領域をリードしながら業務改革構想を企画推進します。

  • ITプロフェッショナルとは イメージ画像02 ITプロフェッショナルとは イメージ画像02

    IT企画と実行マネジメントのプロ

    システムの導入企画をまとめ上げ、企画に織り込んだQCDを確実に担保した実行計画を統括します。

  • ITプロフェッショナルとは イメージ画像03 ITプロフェッショナルとは イメージ画像03

    システム運用を高度化するプロ

    システム導入時に運用要件を組み立て、稼働後はSLA遵守と継続した運用改善を推進します。

  • ITプロフェッショナルとは イメージ画像04 ITプロフェッショナルとは イメージ画像04

    新技術活用提案とPoC検証のプロ

    最新技術を活用した改革テーマを提案し、技術力を活かして迅速かつ柔軟に推進します。

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